にのみやの魅力

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にのみやの魅力

んきのスポットがたくさん


金次郎資料館や道の駅、生産量日本一を誇る苺農園なども観光スポットとして有名ですが、上から観ると桜の形になっている久下田駅や白蛇弁財天、道路の真ん中にある長沼のお地蔵様や五行川のサイクリングロードなど隠れた人気スポットが実は沢山あります。

うぎょうもさかん


とちおとめやなつおとめなど苺の生産地としても有名なにのみやですが、他にも玉ねぎなどの根菜や茄子など生活に根付いた様々な野菜を年間を通して広く生産しています。 その為、夕焼け時から観ることが出来る金色に染まった長嶋の広大な田園風景も絶景です。

らいのあるまち

伝統を継承し、次の世代に残していく様々な取り組みをしている商店や企業はもとより、近年ではにのみやまちの未来へ繋げる一環として大きな夢や新しいことへ挑戦している方々へ向けて夢職人認定やにのみや金次郎倶楽部などもあります。

っぱりイイね!がある

世界的にも有名で町名の由来にもなった二宮金次郎からの深く長い歴史もあり、情緒溢れる住みやすい町ですが北関東自動車道が開通し、高速道路からの利便性も高くなったことから都心を含め近隣都市からのアクセスが良い自慢の町です。

 

花いっぱい運動

そんな思いからスタートした「花いっぱい運動」。
そして、旧二宮町の木である桜にスポットを当てた「さくら百万本のまちづくり」。
二宮地域では四季それぞれ、地域のあちこちに花が咲き誇る「花のある町」をめざして地域づくりに取り組んでいます。

美しい花の「にのみや」をゆっくり散策してみましよう。

にのみやの歴史・人物

往時を偲んで親鸞の道、尊徳の道を訪ねると、また違う感動が生まれます。

「国指定史跡桜町陣屋」

国指定史跡である桜町陣屋跡は、元禄12年に旗本の宇津家が、桜町を治めるためにもうけた役所です。

二宮尊徳は、ここに25年ほどいました。

旧二宮町では、ここの復元・整備をし、陣屋を二宮尊徳がいた当時の姿に再現。平成18年度に完成しました。

 

その他にも、色々な歴史スポットがあり、じっくりみるととても面白いのです。


専修寺

尊徳資料館

白蛇弁財天

 

いちご日本一

真岡市「にのみや」地域のいちごは収穫量・生産額とも日本一です。1月上旬~5月下旬にかけていちご狩りを楽しむことができます。日本一のいちごを味わってみませんか。

散策コース

名刹と旧跡を訪ねるみち、アシそよぐ水辺の道の二つの「にのみや」散策モデルコースをご紹介します。
気持ちいいコースです!

道の駅にのみや

国道294号沿い、ドライバーのオアシス道の駅 にのみやが誕生しました。


道の駅にのみやは、栃木県で2番目に設立された道の駅です。

年間30万人が訪れます。
駐車場は約60台あって、大型バスも駐車できます。
いちごの直売所では、年間を通じて新鮮ないちごを提供していて、春夏秋の時期はなつおとめ、冬の時期はとちおとめを楽しむことができますよ。
農産物は、玉ねぎ・茄子・さつまいも・里芋・ほうれん草・小松菜・大根・白菜などがあり、季節によっていろいろなお野菜があります。
お食事どころもあって、真岡市でいちごについで生産量の高い玉ねぎを使用したメニューなどをおいしくいただけるんです。

道の駅にのみや公式ページより

道の駅にのみや
〒321-4521
栃木県真岡市久下田2204-1
電話0285-73-1110
営業時間9:00-18:00(季節変動あり)
第3火曜(祝日の場合は翌日)
年末年始は1月1日のみ休み

 

 

 

真岡のみどころ


真岡市は、人口は約81,000人。

都市計画、工業団地造成、ほ場整備が進み、農業、工業、商業がバランスよく調和した地方都市です。

 


日本で最初の官営鉄道として、明治45年に開業した真岡鉄道。

土・日・祝日に蒸気機関車が走る人気路線。

SLを模した真岡駅舎やミュージアム「SLキューロク館」など、みどころ盛りだくさんです。

 


いちご王国・栃木県の中でもトップに君臨するのが真岡市。

生産量は年間約7,000トンと日本一を誇り、人気品種の「とちおとめ」や「スカイベリー」、「とちひめ」などを、市内の約500軒の農家さんが栽培しています。

直売所での販売はもちろん、冬から初夏にかけての時期は、いちご狩りも楽しめます。甘味の乗ったフレッシュな果実感は、まさに産地ならではの贅沢な味わいです。

 


良質な木綿の栽培地である真岡。江戸時代、絹を思わせる滑らかな肌触りの織物は絶大な人気に。「真岡」といえば木綿の代名詞として通用したほど。

綿花の栽培から糸紡ぎ、機折りまで、すべての工程に一貫して携わるのが真岡木綿の特徴。使い込むほど柔らかく肌になじむ手紡ぎ手織りの真岡木綿を、ぜひ暮らしに取り入れてみてください。


 

地勢
真岡市は、栃木県の南東部に位置し、東に連なる八溝山地、西に流れる大河鬼怒川を抱える自然環境豊かな都市です。
また、首都東京から100km圏内に属し、東京駅から東北新幹線を使えば約1時間40分の距離にあります。
市の面積は167.34平方キロメートル、人口は約81,000人、都市計画、工業団地造成、ほ場整備が進み、農業、工業、商業がバランスよく調和した理想的な地方都市です。(平成27年4月1日現在)
沿革
この地方は、古くから、芳賀地方の政治、経済、文化の中心的役割を担い、江戸時代には「真岡木綿」の特産地として全国にその名が知られていました。
近郊4町村が合併し、真岡市が誕生したのは昭和29年。平成21年3月には隣町である二宮町と合併し、今の形となりました。
かつては農業を産業の基盤とするまちでしたが、現在は89社におよぶ企業が操業する、大規模な工業団地を有するハイテク都市として発展を続けています。 (平成27年4月1日現在)

真岡市公式ページより